Team EAST WIND
Paddling to the finish line of the Patagonian Expedition Race 2012
23 Feb 2012
本ブログは2012年9月に終了し、移転しました。 Kay Waki Official Blog
About Me

- Kay Waki 和木香織利
- 2010~2012プロアドベンチャーレースチームTeam EASTWINDメンバー(トレーニング生)として活動、2012年9月選手引退。
アウトドアライフ・スポーツの様々な楽しみ方、大会・イベント情報、和木香織利の私生活(IN&OUTDOOR)日記。2013年6月11日、第一子の女の子を出産し新たな人生のステージが始まりました。
Ex-Adventure Racer of Team EASTWIND(2010-2012), officially retired as a racer in September 2012. Introducing ways to enjoy outdoor activities, race and event information, and my private indoor&outdoor daily life.
2011年6月24日金曜日
チームトレーニング・馬蹄形縦走
East Windのチームトレーニングで谷川岳、馬蹄形縦走(約25km)に行ってきました。
8:34 土合駐車場スタート
9:55 白毛門
11:03 朝日岳
あの向こう側にある稜線まで行くと思うと、あまりに遠くに感じてかなり萎えます・・↑
12:30 七ツ小屋山
14:05 茂倉岳
14:15 一ノ倉岳
「一ノ倉岳」を身体で表現、田中さんの場合↑
「一ノ倉岳」を身体で表現、クラッチの場合↑
14:44 谷川岳
15:45 土合駐車場 ゴール
出だしハイペースで終盤ペースダウンした7時間40分の山行でした。
今回は初めてランでの牽引を試してみた。
登りでもぐいぐい私を引っ張るクラッチはホントに頼りになる力持ち。離れる心配が無いのでコミュニケーションも取りやすく、話し合ながら牽引方法や紐を調整。
後半の長い登りでは牽引を効果的に行うことができた。
ラン牽引では以下のことが重要(される側の立場で)。
・自転車と違い、結局は自分の足に負荷がかかるので登りで「上方向に引き上げて貰う牽引」が重要。
・牽引するほうのペースに合わせようとすると自分が潰れる恐れあり
→牽引する人とコミュニケーションを取り、無理に合わせようとせず牽引する人に負荷をかけさせてもらう。(それでも気をつけないと無意識に頑張りすぎてしまう→牽引する人との信頼がかなり大事)
・紐が長すぎると引っ張られるタイミングが合わなくなるが、牽引する人の足がすぐ見えるぐらいの調度良い距離を保てばかなりタイミング良く牽引されることができる。
ヨーキは熱中症になりかけて、田中さん転倒したりなかなかチャレンジングなトレーニング内容になりました。
夜はチームミーティングでXPDの過去の大会のレースブックを読み合わせた。
なんとなくレースの流れのイメージが付いてきた。
・・・ルールブック長っ!!
主催者より指示があり、参考にしたのは過去の大会のブック、66ページなり。
同じコースディレクターなのでXPDも恐らくそのくらいになる予想。
ブックはそれぞれのセクションの指示と説明が細かく明記されている。
ブックが渡されるのはスタート24時間前。
英語担当は責任重大だ・・・
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