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2010~2012プロアドベンチャーレースチームTeam EASTWINDメンバー(トレーニング生)として活動、2012年9月選手引退。 アウトドアライフ・スポーツの様々な楽しみ方、大会・イベント情報、和木香織利の私生活(IN&OUTDOOR)日記。2013年6月11日、第一子の女の子を出産し新たな人生のステージが始まりました。
Ex-Adventure Racer of Team EASTWIND(2010-2012), officially retired as a racer in September 2012. Introducing ways to enjoy outdoor activities, race and event information, and my private indoor&outdoor daily life.

2011年11月24日木曜日

X-Adventure2011いよいよ始まります!

国内最長の3日間ノンストップのアドベンチャーレース、「SALOMON X-Adventure」(クロスアドベンチャーと読む)が今週末みなかみで開催されます。
男女混成の4人1チーム、各チームアシスタントを付け、距離は200km、種目はナビゲーション、トレッキング、マウンテンバイク、ラフティング、ロープアクティビティ。

イーストウインドの田中陽希がコースディレクター。このレースの舞台を用意しています。
通常国内では1デイのレースが主流ですので、流石に3日間のレース(しかもこの時期、極寒のみなかみ)ともなると各チームかなり前から準備、トレーニング合宿を行なったりしていたようです。

アドベンチャーレースはスタートまでが勝負!と言っても過言ではないほど、準備とチーム作りが重要で勝敗を分けます。
レースが長ければ長いほど準備も大変ですが、ゴールの感動はそれ相応に素晴らしいモノ。
次々と降りかかる困難をチームが一丸となって協力し、乗り越えて掴んだゴールの感動、一人では絶対に味わえません。

私自身、どんなにレースが辛くても、ゴールしたときの感動は全ての痛みや辛さが吹っ飛んで心の底からゴールの感動と喜びを、大好きなメンバーと分かち合えるその瞬間のために最後まで諦めずにレースを走っています。

今回このような大規模なレースが日本で開催でき、沢山の感動が生まれることでしょう!
私はスタッフとして大会をサポートしてきます。

<大会ウェブサイト>
http://www.x-adventure.jp/

写真は昨年のX-Adventure、私はCro-Magnonsのメンバーとして出場しました。

2011年11月22日火曜日

終わりは新たな始まり~Patagonian Expedition Race 2012

タスマニアから帰国して早一週間が過ぎました。
同時に来年2月(3か月後!)のパタゴニア・エクスペディション・レース2012の要綱がメールで届きました。
タスマニア世界選手権が終わったと同時に、次のレースに始まりです。

必携装備、事前に習得すべき技術、心構えなどなどが盛り込まれています。

装備の多さと細かさと言ったら世界選手権の倍以上!
環境の過酷さを物語っています。 

PER2012は第10回目大会ということで通常参加チーム数は選ばれし15チーム限定ですが、今回は+5チームの20チーム参戦予定。

分かっていることは、ゴール地はなんとホーン岬!
果ての果て、南米最南端の島にある最南端の岬なのです。
これにはワクワクしてしまいます。

Aがホーン岬(Cape Horn)、下の白いのが南極です。

ホーン岬は別名「船の墓場」とも呼ばれているんですよねぇ・・・

2011年11月20日日曜日

3.11から8ヶ月たった今のメッセージ

Wanpaku Dreamのブログより転作)

あの日から8ヶ月経ちました。

次回の大会実行委員長、二階堂安さんと、このプロジェクトのいいだしっぺ阿部先生からのメッセージを動画にてお伝えします。





MTBを通して子供たちに笑顔を送るWanpaku Dream進行中

東日本大震災直後、3月29日2回目の被災地入りの様子。

震災から8か月が過ぎました。
MTBを通して被災した子供たちに笑顔を送るプロジェクト、歌津MTBドリームプロジェクトを立ち上げてからもそれだけの年月が経ったということになります。

最近は自分自身のレース活動が忙しくなってしまいこちらの情報をほとんど紹介できていませんでした。
最初はMTBプロフリーライダーのマミ犬カメラマンの佐藤よっちゃん、それと私の3人で始めたこのWanpaku Dreamも今となっては多くの方から支えられ、これまで多くのメンバーが被災地へ赴いてきました。

震災2週間後から被災地に入りボランティアをさせて頂く中で運命的な出会いがありました。
自転車を通して何かできないかと思った私たち。
当初は「子供たちの通学の足に使ってもらおう」と思い悪路でも走行可能な自転車(MTB)を集めていました。

活動と出会いの中で毎年開催されていた「たつがね山MTB大会」について知り、この大会の復活は震災からの復興と地域活性に繋がるのではと地元の方たちと協力して大会復活を目指すことにしたのです。
MTBを愛して止まないマミ犬と、MTB含むアウトドアスポーツ全般を愛する元アドベンチャーレーサーのよっちゃんと私に出来ることといえば、そういうことなのではないか、と。
MTBを通して子供たちに笑顔になってもらいたい、MTBやアウトドアスポーツを広げるキッカケにもなる。
また公園や学校の校庭が仮設住宅で埋め尽くされていく中で、MTBで子供たちと遊ぶことを理由に子供たちの遊び場の確保にも繋がる。
被災地の方たちに、「忘れられた」と思って欲しくない。
多くの犠牲者が出て、多くの方が夢も希望もすべてを失ったけど、また生きる意味を少しでも見出してもらいたい。。。

などなどという想い。
プロジェクトのキッカケは話すと長いですが
Wanpaku Dreamホームページに掲載したストーリーを是非ご一読ください。
震災直後の様子も見られます。

4月25日撮影、南三陸町伊里前(いさとまえ)小学校の阿部正人教論からのメッセージ。
まさに運命の出会いのお相手です。

これまで100台以上のMTBを集めることが出来ました。
しかし通学バスが運行になったり安全管理の問題などで実際にMTBを通学の足にしたいという希望生徒は十数名。

遊べる場所はいくつか確保したものの、MTBで遊ぶにはコースを作ったり場所を整備したりという必要がありました。

夏休みになったのに、大人たちも復興へ向けて忙しくてどこにも行けない子供たち。
少しでも楽しい思い出を作ってもらいたいと株式会社Rbies、スペシャライズド・ジャパンと多くの方たちの募金・協力により南三陸町の親子を富士MTBサマーキャンプへ招待し楽しい夏の思い出を作ることが出来ました(ブログへのリンクです)。

歌津中学校の体育館に置かせてもらっていたMTBですが、新たに自転車置き場が出来ました。
MTBコースや遊び場も少しづつ出来てきています!


来年のたつがね山MTB大会の復活が決まりました!
大会HPはコチラです → http://www12.plala.or.jp/tatsuganemtb/

続きます。

2011年11月18日金曜日

鋸山アドベンチャーウィークエンド ロケハンよりチラリズムww

今日明日で鋸山アドベンチャーウィークエンドのロケハンのため南房総に来ています☆
今日の収穫をチラリズム(?)映像でご紹介します。

早朝トレランツーリングコースの下見。


早朝トレランツーリングコースの見晴らし台

ド迫力なミニアドベンチャーレース会場!?

ミニレースコース、勝負どころのコース!

2011年11月17日木曜日

鋸山アドベンチャーウィークエンド

12月10日、11日千葉県南房総、鋸南(きょなん)町の美しい大自然を舞台に「アドベンチャーウィークエンド」を開催致します!

アドベンチャーウィークエンドとは、一体何なのか?

トレランレースなどをプロデュースしているフィールズ(有)さんとコラボして、イーストウインド(と、いうか私・・・)がアドベンチャーウィークエンドの企画をしています。

トレイルランナーの方たちは既にご存知かもしれませんが、12月10日(土)に28kmの「鋸山トレイルランニングレース」が開催されます。(一応ゲストランナーとして私とクラッチも出走予定!)

昨年はトレランレース後から本格的なアドベンチャーレースを開催したのですが、今年はもっとアドベンチャーレースの裾野を広げるためとアウトドアスポーツ全般の普及をする目的で、初心者または未経験者の方たちを主に対象に(鋸山トレイルランニングレースに参加する選手の方たち!)にトレランという種目を越えて、他のアウトドアスポーツをガッツリ体験してもらえるイベントにしよう!ということでアドベンチャーレースではなく「アドベンチャーな週末」の企画をすることになりました。

土曜日にトレランレースに出場した選手たちに、折角ならそのまま鋸山に滞在し、ガッツリみんなでアウトドアスポーツを満喫する週末にしたいと思っています。

アドベンチャーレースは複合種目をこなすスポーツなので、なかなかどこからやったら良いか分からないという未経験者の声をよく耳にします。

今回のイベントに参加することによって、アドベンチャーレース出場への第一歩が踏み出せることは間違え無し!アドベンチャーレース出場に興味はなくても、色々なアウトドアスポーツを体験・習得してみたい方にもモチロンお薦めです。

土曜日のトレランレース後、午後~夕方に無料のロープアクティビティ体験会を行います。
場所はトレランレース会場の保田小学校の体育館。
クライミング装備レンタルあり、イーストウインド田中陽希がメイン講師となり他ベテランレーサーが初心者に懸垂下降の基本をお教えします。懸垂下降とはクライミング装備を使い、崖や橋からロープ一本で下降する技術です。
当日飛び込み参加OK、受付にて保険料として500円だけ頂きます。
こちらはアドベンチャーウィークエンドに申し込みしていない方も気軽に参加していただけます。


そして!
アドベンチャーウィークエンドはココからスタートします!
海辺にあるホテル、サンセットブリーズ保田にてアウトドアスポーツ愛好家たち、アドベンチャーレース参戦希望者、アウトドアスポーツの世界で活躍するトップアスリートたちを交えた交流会とイーストウインドによるタスマニア世界選手権プチ報告会を行います。
トレラン・アドベンチャーレースに限らずアウトドアスポーツの世界で活躍するトップアスリートの方たちにイベントスタッフをお願いしているので、彼らにも是非専門種目の魅力や経験なども語って頂けたらと思っています。

夕食を含む交流会で盛り上がった後は、そのままサンセットブリーズ保田で宿泊なので、帰る心配無く心置きなくアドベンチャーな夜を楽しんで頂けますww

翌日日曜日は朝飯前からアドベンチャーで行きます!
イーストウインドメンバー、佐藤英人さん、第8回と9回ハセツネ2連覇の杉山眞之さんと早朝トレランツーリング。希望者のみなので走りたく無い人は寝ててOK(笑)

午前中は以下の3種目から体験・習得したい種目をお選びいただけます。

1.シーカヤック
鋸南町の海は透明度が物凄く高いです!天気が良ければ澄んだ空気の中、青い海の上をカヤック散歩。ソルティーズのベテランカヤッカーがシーカヤックの基礎から教えてくれます。

余談ですが・・・昨年のアドベンチャーレースではシーカヤックセクション中に「シュノーケリング」が種目にあり、私もレースに参加していたのでシュノーケリングして海中チェックポイントをゲットしたのですが、本当に透明度が高くてめちゃくちゃ楽しかったです。

2.ナビゲーション (読図) メイン講師 田中正人
イーストウインド主将の田中正人による読図講習です。最初は室内で机上講習、地図の読み方とコンパスの使い方の基礎から教えます。その後、実際にフィールドに出ての読図講習です。
山を安全に楽しむためには習得必須な読図です。コンパスレンタル有ります。

3.ロープアクティビティ メイン講師 田中陽希
イーストウインドのプロレーサー、田中陽希によるクライミングの基礎技術、ロープアクティビティの講習です。土曜日は体験会で懸垂下降を体験できますが、日曜日のこの講習では実際のフィールドでロープアクティビティの技術を学び、応用した技術なども練習できます。田中陽希のスキルは高いので是非この機会に懸垂下降をしっかり習得しましょう!


午前中に上記の講習、午後は参加者の皆さんで即席チームを作っていただき、ミニアドベンチャーレース!(チーム編成はイベントスタッフで行わせて頂きます。くじ引きかな?)
2時間以内でゴール出来る設定となっています。
種目はナビゲーション、トレッキング、パドリングスポーツ、チームチャレンジ・・・  

コースには楽しく達成感のあるチャレンジを仕込んでおきますのでお楽しみに!

ぜーんぶひっくるめて参加費はおひとり様15000円となっております☆
(ただしシーカヤックの方は+3000円となります)
夕食(交流会)、宿泊、朝食、保険料込みです。
(部屋割りは男女別、参加者同士の相部屋でご宿泊いただきますのでご了承ください。)
公式ホームページ&要項&申し込みはコチラになります↓
http://www.fields-co.jp/11_nokogiriyama/adventure.html

質問等も私に直接していただいてもOK!
HPからでももちろんOKです。

定員は60名、まだまだ余裕ありますのでどしどしご応募くださいませ☆
是非是非一緒にアウトドアな週末を満喫しましょう!

<スタッフ>
チームイーストウインドメンバー
田中正人
田中陽希
倉田文裕
和木香織利

寺嶋郁夫
- ベテランアドベンチャーレーサー、中でもMTBが得意。読図もカヤックもロープも勿論ベテラン。

佐藤英人
-Team SALOMON/SUUNTO所属。アウトドア・トライアスロン“XTERRA”レースディレクター。
個人でアウトドアスポーツサークル「HAPPY TRAILS」を主宰。
トレイルランニング、ロード&MTB、トレッキング、アドベンチャーレースなどに参加。

早川秀人
-ベテランアドベンチャーレーサー、イーストウインドが主催する講習会にて度々講師を務めています。

他トップアスリートたち数名・・
決定次第随時アップしていきます。

2011年11月15日火曜日

タスマニアより無事帰国しました


一昨日無事日本に帰国しました。
オーストラリア最後の夜はメルボルンの空港でビバークでした。

午後6時にタスマニアからメルボルンに飛び、乗り継ぎの飛行機が翌朝6:10だったので一晩を空港で過ごしました。

シュラフとサーマレスとのシュラフマットは快適なので問題無く快眠でした!

身体は徐々にリカバリーしてきていますが、昨日は両足の親指の爪を早々に剥がしてもらおうと思い病院へ行ってきました。
ですが剥がすにはまだ早いと言われ、とりあえず爪に穴を開けて膿みと水を出して抗生物質を飲んでいます。今週末か来週には剥がせそうです。

強い紫外線の影響か、視力が著しく低下しています。
自慢の視力1.5も今は良く見えていません・・・ 
経過を見て、良くならないようなら眼科で診てもらおうと思っています。

次のレースはもう3箇月後に迫っているのでとにかく早め早めに全て処置をして、パタゴニアには万全の状態で挑みたいと思います! 

一昨日家に帰ってきたら母が新しいスリッパを買っておいてくれました★
でも今は爪が痛くて履けません~ 悲

2011年11月10日木曜日

【XPD】ゴールしました



11月9日21:30、8日12時間ぐらいでタスマニア世界選手権を無事完走しました。
まだ正式結果ではありませんが、80チーム中20番目でのゴールでした。

8日間、とにかく走り続けました。基本的に睡眠は一日1時間~2時間、ミッドキャンプでは3時間、カヤックスタート前のダークゾーンで3時間、最終日の前夜はカヤックセクション途中のダークゾーンだったので、11時間停滞し7時間がっつり眠ることができました。

辛いこと、痛いこと、苦しいこと、眠くて眠くて仕方がなかった時間も多々ありましたが、仲間の笑顔と惜しみないサポートに助けられ、大きな怪我もなく目標の20位以内で、無事に完全完走することができました。

今コースのおさらいをしたのですが、8日前に遡ったらほんっとに色々なことがありました!!
とりあえずその内容は長くなるので後日・・・

世界選手権という大きな舞台で、今ある自分たちの力を発揮することができたと思います。
前回のパタゴニアの経験を生かせたし、悔いのないレースが出来ました。

まだまだ世界のトップクラスとは到底戦えるレベルでないにしろ、今回自分たちの力を出し切ることができたので妥当な結果だと思っています。課題も前回のパタゴニア以上に明確に見えてきたと思います。

イーストウインドという素晴らしいチームに出会い、こうしてメンバーとしてレースしていることが今でも信じられません。

最高に楽しかったです!
経験豊富なキャプテン田中さんはじめ、チームを引っ張るヨーキ、チームの土台みたいにどしっと構えて頼れるクラッチ。今回もありがとうございました。

沢山のご声援にも心より感謝申し上げます。

明日11/10は一日装備の片づけ、11/11に閉会式&パーティー、11/12タスマニアを出て11/13成田に帰国予定です、

2011年11月1日火曜日

【XPD】いよいよ明日、スタートです

いよいよ明日、長い長いアドベンチャーレースが始まります。
昨日の夜はビタミンなどを補給して、早く寝てヨーキの体調も良くなりました。
田中さん、クラッチ、私の体調も良好です。

今朝、スタート24時間前にコースが発表されました。
スゴイです。下のビデオで全コースが見られます↓



地図は全部で37枚、チェックポイントの数は全部で52個、レッグは16個(トランジットがめちゃくちゃ多い)。

カヤック トータル136km
トレッキング トータル170km
MTB トータル 430km
+おまけのケイビング 1km
+おまけのクレイ射撃 

総距離737kmです。(ビデオより4kmだけ距離が伸びました。)
前半は難しいナビゲーションもありますが、射撃やケイビング(しかもレース時間に含まれない)、有名な観光地クレイドルマウンテンのトレッキングなど、比較的楽しむ要素があるレース展開。
後半になるにつれ、人が立ち入らない大自然の中を進みナビゲーションだけでなく天候も場所も厳しくなりそう。パタゴニアレースのときのように、勝負は後半でサバイバルな展開になりそうです。

流石、世界選手権!!
という印象。スピードレースはスピードレースですが、かなりの冒険的要素が含まれたレースです。

前回のパタゴニアよりも、厳しく苦しいレースになりそうです。
レッグ数とトランジットが非常に多く、今日マップが渡されてから準備は混乱でした。
なんとか5つの装備ボックスとバイクボックスすべてをオフィシャルに預け、もう後には戻れません。

ただ今23時、明日は朝6時30分にホテルを出ます。

現在田中さんとヨーキが37枚のコースマップと、詳細が書かれたコースブックに目を通しています。

チームの計画では8日目でゴールの予定ですが、植生もトラブルもわからないので何とも言えません。ナビゲーションもかなり難しい箇所があります。
今回も雪解け水を泳ぎます。

9日目の途中の時点でゴールできそうにないチームはその場でレース終了となります。

なんとしてでも、10日以内に自分たちの力でゴールのBurnieに戻って来ます。

レース中、チームの動きは以下のリンクからライブで見られますので是非とも観戦してください。
http://www.trackmelive.com.au/xpd2011/Course.aspx


一昨日の受付でのイーストウインドインタビューの様子はこちら↓

レース中、家族や友人への情報発信のためにネットアクセスできるトランジットがいくつかあります。
その際にはできるだけの情報をこのブログかチームブログにアップ(もしくはFacebook?Team EAST WINDのファン登録よろしくです!)しますのでお楽しみに。

昨日の炭水化物パーティーでコスタリカの選手(Alexandroさん)に声を掛けられました。(正確に言うと、カメラマンの柏倉さんが声を掛けられた)
彼はつい最近コスタリカで開催されたラフティング世界選手権の会場にいたらしく、2連覇した日本代表のチームテイケイを称賛していました。

イーストウインドも同じテイケイのチームとして、とてもとても励まされると同時にその名に恥じないレースができるよう全力を尽くしたいと思っています。

では、行って来ます!!!