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2010~2012プロアドベンチャーレースチームTeam EASTWINDメンバー(トレーニング生)として活動、2012年9月選手引退。 アウトドアライフ・スポーツの様々な楽しみ方、大会・イベント情報、和木香織利の私生活(IN&OUTDOOR)日記。2013年6月11日、第一子の女の子を出産し新たな人生のステージが始まりました。
Ex-Adventure Racer of Team EASTWIND(2010-2012), officially retired as a racer in September 2012. Introducing ways to enjoy outdoor activities, race and event information, and my private indoor&outdoor daily life.

2012年3月30日金曜日

5年ぶりの再会


10年前にバイト仲間だった友人Ricaと5年ぶりの再会。
当時私もRicaもまだ20代前半だった若かりし日、いや~ほんとによく遊んだ遊んだ!
お互い、当時はぶっ飛んでました・・・

5年も会っていなかったけど、この5年間でお互いそれぞれやることをやってきて「大人になったな~」なんて思った。
気の合う友達というのはどれだけ長い間会ってなくても、また再会すればいつものように、なんら変わらず気の合う友達。

10年前、5年前とはお互い生活環境がガラリと変わり今とても充実した生活を送っている。
素敵な旦那様と結婚して、母親になった彼女とすご~く良い子な娘ちゃんのリリアを見て、とても温かい気持ちにさせてもらった。


人見知りせず、とにかくご機嫌なリリア。

リリアをいっぱい抱っこさせてもらい、母親となった古い友達と懐かしい話や家族の話しに花を咲かせ素敵な一日だった。

昔一緒に馬鹿騒ぎしてた友達が、数年会わないうちに結婚して子供が生まれ、充実した日々を送っていることが素直にすごくうれしかった。
彼女が素晴らしい母親になっていることは一目瞭然だった。

Rica、今日はありがとう! 
リリアが大きくなり過ぎないうちにまた会いに来るね~

2012年3月26日月曜日

結婚40年、今でも幸せ

昨日、母とお昼ご飯を食べながらNHKの「のど自慢」を見ていた。

出場していた70歳ぐらいの女性、自分の歌を唄い終わり司会から簡単な質問を受けた。
(お馴染みな流れ。以下、うる覚えだがこんな感じの会話だった)


司会 「ご主人に感謝していることがあるそうですね?」
女性 「はい、主人には本当に感謝しています。今年で結婚40年、40年前死ぬまで幸せにすると誓ってくれて、今でもそれが続いています!お父さん、ありがとう~!」

客席にいた本当に優しそうなご主人、目をウルウルさせて拍手。

結婚して40年経った今も、変わらず愛し合っていて幸せなんだろうなぁ、というのが伝わってきた。
確かにうちの両親ももしまだ父が生きていたら、結婚36年目でラブラブだったと思う。(父は10年前に癌で他界)

「結婚すると100年の恋も冷める」
「恋愛と結婚は違う」
「子供がいるから結婚生活が続く」

そういう話も聞くけれど、きっとそういうカップルも少なくないのかもしれないけど、死ぬまでラブラブな結婚生活を夢見る30歳独身女子(私)は昨日のど自慢で見たこの結婚40年のカップルに、なんだかとても勇気付けられた。

今週は「アドベンチャーレースウィーク」

アドベンチャーレースに興味はあるけど、どうやったら参加できるの?
どんな準備や装備が必要なの?
体力に自信がない、どの種目もやったことがない・・・

そんな不安を抱えたアナタのためのイベントを紹介します☆



エクストリームシリーズアドベンチャーレース主催者より
Adventure Race Weekのお知らせです!

~~アドベンチャーレースを身近に体験してみよう!!~~
「アドベンチャーレース」とは、3名でチームを組み、山や川などの自然を舞台に、トレイルランニングやマウンテンバイク、カヤックなどの種目をこなしながら、自然の中に定められたチェックポイントを探していくレースです。

今年から挑戦してみようと思っている皆さん、なんだか面白そうだと興味をもった皆さん。この1週間のイベントに参加してアドベンチャーレースを身近に体感してみてはいかがですか?

お問い合わせ お申込みは : 有限会社エクストレモ
住所:〒130-0013 東京都墨田区錦糸3-7-11 5F
TEL:03-5610-0638 FAX:03-5610-0639 Eメール:info@a-extremo.com

アドベンチャーレースって何?
日時:2012年3月27日(火) 19:30~20:30
場所:モンベル渋谷店 5Fサロン
テーマ:アドベンチャーレースとは何なのかを知る
内容:アドベンチャーレースの映像紹介
装備やルールなどの基本説明
アドベンチャーレーサーとのパネルトーク
エクストリームシリーズの紹介
参加費:無料
直接会場にお越し下さい


☆アドベンチャーレースフォトギャラリー☆
日時:2012年3月27日(火)~29日(木)
モンベル渋谷店開店時間
場所:モンベル渋谷店 5Fサロン
テーマ:アドベンチャーレースとは何なのかを知る
内容:エクストリームシリーズの写真展示
Real Discoveryの世界選手権での写真展示
装備品展示
参加費:無料
事前申し込みの必要はありません。直接会場にお越し下
さい。


☆サラリーマンチーム”Real Discovery”世界への挑戦☆
日時:2012年3月29日(木) 19:00~20:30
場所:モンベル渋谷店 5Fサロン
テーマ:普通の社会人である彼らが世界大会に挑戦した
思いや経緯などを語る
内容:世界選手権での彼らのVTR紹介
パネルトーク(アドベンチャーレースを始めた経緯
出場しようと思ったきっかけ など)
質疑応答
参加費:300円
事前申し込みをお願いします(〆切3月27日(火))
定員:80名


☆練習会&超ミニミニアドベンチャーレース☆
日時:2012年3月31日(土) 11:00~15:00
場所:御岳周辺(A-yard集合)
テーマ:初心者にアドベンチャーレースを体感してもらう
内容:地図読みをベテランレーサーから教わろう
軽くトレイルを走ってみる
即席チームでミニアドベンチャーレースを体験
終わった後は、BBQ大会(オプション)
※ここで仲間を見つけよう!!
参加費:3,000円
(BBQ参加者は実費(2,000円位)かかります)
事前申し込みをお願いします(〆切3月27日(火))
定員:30名


URL: http://www.a-extremo.com

2012年3月25日日曜日

春がきた!


春が来た!
言葉通りにベッドから飛び起き、外へ飛び出した。

今日は千葉の佐倉マラソンを走る予定だったが、回復が遅れることになるのでDNS。

代わりにうちから15分の新横浜公園へ散歩がてら、と言いつつジョグで。
疲れる前に走るのをやめようと思いながら、歩いたり走ったり。
晴天のもと新横浜公園の風景を楽しんだ。

結局走った距離は10km、歩いた距離は3km。
2時間のお散歩。

新横浜公園まだ工事が全て終わっていないので未完成の公園だけど、とても広々していて気持ちが良かった。
この辺り一面は昔(私が小学校低学年まで)は田んぼしかなく、よくカエルを獲りにきたことを思い出した・・  懐かしい。(食用じゃなくて飼育用)

カエルのたまごも獲ってきて、うちの水槽で孵化し、おたまじゃくしになり、小さい黒いカエルが大量に水槽から逃げ出して、家の前の道路で車に轢かれてしまった・・・(悲)

新横浜公園は日産スタジアムの周りの公園でサッカーコート、陸上競技トラック、バスケットボールコート、テニスコート、ランニングコース、スケボーパーク(しかもかなり広くて本格的)、ウォーターパークまである。

実家から15分で来れる素敵な場所。



いつものようにトレーニング目的ではなくのんびり遊びに来るのも本当に良いもんだ。

午後は布団を干して、掃除と洗濯。
そしてガトーショコラの試作品を焼いてみた。


粉砂糖は多めが基本!
一晩寝かせて、明日のおやつ。さてさて、味はどうかな~

某雑誌から執筆依頼を頂いたので(2本も!)原稿にも取り掛かることができた。
雑誌名、発売日は後日お知らせします。お楽しみに。

2012年3月21日水曜日

休養月間



パタゴニア・エクスペディション・レース2012、ゴールしてから早一ヵ月。
今だに身体的ダメージから復活出来ていない。

少しづつ、と言いつつ帰国早々ハーフマラソンを走り、なんとか2時間2分かけて完走したがこのときの両足のダメージも酷いものだった。

帰国してからというものスポーツマッサージに毎週通い、水泳、筋トレ。
たまに5km~10kmのジョギングを入れて、疲労具合を確認。

一昨日の気持ちの良い夜、久々に仲の良い女友達と待ち合わせをして皇居を2周ジョグ(10km:56mins)。
・・・が、2周目後半で両腿がパンパンになりまだまだ回復からは程遠いことを再確認した。

昨日は祝日で会社もお休み。
完全休養日としてみた。

目覚ましを掛けずに熟睡し、昼も家でダラダラとソファーに横になり、買ったばかりの本を読みながらウトウトして昼寝。

まさに、ぐーたら。
最高に気持ち良い、けどこんなにダラダラしていいのか・・・

母から「一日中家にいたのなんて、初めてじゃない?」
と聞かれた。
そういえばこんなぐーたらな日はいつぶりだろう?

・・・と言っても、母が買い物い行って留守の間、1時間半のウォーキングはしたんだけどね。

夜は姉の家で子供たちと戯れ、癒され、良い休日を過ごした。
今月は完全休養月間。来月(回復したら)またトレーニング頑張ります。


パタゴニア・エクスペディション・レース2012報告会

世界で最も冒険的要素を含むアドベンチャーレース『パタゴニア・エクスペディション・レース』。今年は10周年大会。チームイーストウインドは本大会に三度目の挑戦で悲願の準優勝を果たしました。
そんなチームイーストウインドの感動秘話を聞いてみませんか?

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【日時】
平成24年4月14日(土)
18:30 開場
19:00 開演 (21:00 終了予定)

【場所】
国立オリンピック記念青少年総合センター

【定員】
200名

【参加費】
1,000円(当日、受付にて徴収します。おつりのないようにお願い致します)

【申込み・お問い合わせ先】 
件名に「PER報告会参加希望」とお書きの上、本文に名前、人数(グループでの参加をお申込みの場合は代表者含む人数)、メールアドレス(代表のみ)をメールにてお送りください。
送り先:info@east-wind.jp (担当 チームマネージメント竹内靖恵)

【主催】
日本アドベンチャーレース協会


<パタゴニアエクスペディションレース2012の概要>

【大会名称】          Patagonia Expedition Race 2012

【大会公式サイト】 http://www.patagonianexpeditionrace.com

【開催期間】         2012年2月11日~2月25日(レース期間は2月14日~22日)

【実施主体】        Nómadas Outdoor Services

【総距離】           565km程度

【レース種目】      マウンテンバイク、トレッキング、シーカヤック、ロープアクティビティ(全種目ナビゲーションで進む)

【参加チーム】   19チーム

【完走チーム】   10チーム

【イーストウインド】 2位

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2012年3月13日火曜日

クラッチのイーストウインド卒業について

NHKの番組で「寡黙な力持ち」と呼ばれたイーストウインドメンバークラッチこと、倉田文裕が先日のパタゴニア・エクスペディション・レース(PER)を最後にチームを辞めることを決意しました。

チームブログ 「倉田文裕 イーストウインド卒業」
http://east-wind.seesaa.net/article/256672865.html

倉田文裕 オフィシャルブログ 「再出発」
http://fumihirokurata.doorblog.jp/archives/3792473.html


PER2012を終えての帰路、ロスでのトランジットで田中キャプテンよりクラッチがチームを辞めることが発表されました。ヨーキと私はこのとき初めてクラッチが辞めることを聞きました。

そしてクラッチ本人からも「トレランに集中したい、日本一になりたい。もう自分は30歳で今しかない。」と話を聞いて、ヨーキも私も「応援している」と返答。

今年PERを準優勝し、来年もこのメンバーで絶対に優勝を勝ち取る!という意気込みはヨーキにも私にもあった矢崎、クラッチが抜けることはチームとしては残念だしとても痛いのは事実。
クラッチの存在と力はチームにとって物凄く大きいものでした。

でも、私はクラッチが辞めると聞いて正直そんなに驚きませんでした。

クラッチがトレランがどれだけ好きか知っているし(つもり)、速くなるために日々努力していたのも知っていました。
速くなるための日々のトレーニングはもちろんAR(アドベンチャーレース)のためでもあったけど、クラッチはトレランで結果を出したいのは分かっていました。

昨年2011年
2月にPERを終え、春~秋はラフティングガイド、そして11月に世界選手権、その3ヵ月後はPER2012。

ラフティングガイドはお客様の命を預かる仕事故、トレーニングで体力を消耗して仕事に支障を来すのはもっての他。思うようなトレーニングが出来ていなかったようでした。

それでもトレランレースにエントリー、仕事の合間にトレーニングをするも身体に相当無理があったようで体調不良な状態でレースを走らなければならないことが、私が知っているだけでも幾度かありました。

一番結果を出したかったハセツネは、世界選手権直前で欠場。
もちろんチームにいる限り、アドベンチャーレースを全て優先。

クラッチにとっては歯がゆい思いをした一年だったんじゃないかと感じました。

だから辞めると聞いたときは、私は残念だなーという思いはあまりなくて、「おぉ、ついに決意したか!」と思いました。

クラッチには自分の夢・目標があり、それに向かって歩むためにチームにはいられないならすっきり納得。イーストウインドで活動したからこそ、今のクラッチの強い意思があるんだと思います。

1年前、クラッチがトレランで伸び悩んでいる時期にいると言っていました。
チームを辞めた今、クラッチは絶対に伸びると思います。

因みにクラッチのハセツネ自己ベストは8時間46分(2010年) (速っ!)


残されたチームイーストウインドは、そして来年のPERはどうなってしまうの?
という心配は、私はあまりしていません・・・ (私だけ?)

本当に強いチームは、メンバーが入れ替わっても強いんです。
現にラフティング世界チャンピオン「チームテイケイ」だって全員ではないけれど、チームメンバーが変わっても世界選手権2連覇しています。

PERを4連覇したAdidas TERREX Prunescoなんて、過去4年間続けて出場しているのはキャプテンのNickだけなんです。

だからクラッチが抜けたことで、来年は優勝できないというのは言い訳にしかならないと思います。

クラッチが抜けてたしかに痛いです。
けど、クラッチがいたことで築いた今のイーストウインドを、今後もイーストウインドの文化として確立していくことが大事なのではと思います。

メンバーが一人変わったからまた一からやり直し、そんなチームはずっと強くなれないのでは。

今後新メンバーを迎えるとき、その人にクラッチを引き継いでもらうというよりは、今のチームの文化を理解してもらい、受け入れ、その人の強みをチームに生かしてPER優勝に貢献して貰いたいと思います。

クラッチのブログにも書いてあるように、辞めた今でも仲はすこぶる良いです。
私が言うのも変ですが、今後はトレイルランナー倉田文裕の応援も宜しくお願い致します!

クラッチ、オフィシャルブログも立ち上げて新たな一歩への決意が強く感じられました。
倉田文裕オフィシャルブログ 「Passo a Passo 一歩一歩」

がんばれクラッチ!!
ハセツネで表彰台の一番高いところにいるクラッチに会えるのを、心から楽しみにしています!

2012年3月12日月曜日

スノーカントリートレイルシンポジウム

新しい形の「観光」 ロングトレイル

スノーカントリートレイル=雪国トレイル

私は直接は関わっていませんが、元チームメンバーのクラッチが全ルート300kmを試走していました。
興味のあるかたは是非こちらのイベントへ足を運んでみてはいかがでしょう?以下、イベント詳細です。

「健康」というニーズが大きく台頭してウォーキングやランニングが人気となり、それが自然を歩くという方向に向かっている中で、従来の山頂を目指す登山から水平思考の旅を意識したトレッキングを推し進める動きが出てきています。

こうしたロングトレイル構想は、単にピークハントするという単純な価値観ではなく、昔の街道や峠道、古道を利用して、自然を楽しみながら次の人里を目指し、自然、歴史、文化、人と触れ合う旅となることを目指しています。

雪国観光圏は、1 年の半分近くが雪に閉ざされる雪国ならではの自然豊かな地域で四季折々の変化を堪能することができ、街道なども含んだ歴史上重要な地域です。地域住民の参加、協力なくしては達成できないロングトレイルは大きな観光資源ともなりうる可能性を秘めています。
新しい観光の形としてのロングトレイルについて考えていきたいと思います。


平成24年3月22日(木)13:30~17:30(開場13:00)
参加費 無料

■第一部 講演会

「スノーカントリートレイルの概況、現況、スキームについて」
雪国観光圏スノーカントリートレイル準備室 田中正人

「記念講演」
バックパッカー シェルパ斉藤

「山岳観光地におけるロングトレイルの展望」
国土交通省観光庁スポーツ観光推進室長 坪田知広

「なぜ、いまロングトレイルか?〜歩く時代の背景を考える〜」
アウトドアジャーナリスト 中村達

「高島トレイル80kmのビジネスモデルについて」
高島トレイル 前川正彦

■第二部 パネルディスカッション

テーマ「スノーカントリートレイルの意味を考える」

パネリスト:バックパッカー シェルパ斉藤/高島トレイル 前川正彦/スノーカントリートレイル準備室 田中正人/雪国観光圏推進協議会事業推進委員長 富井松一

コーディネーター:アウトドアジャーナリスト 中村達


終了後に懇親会(5,000円)もあります。含めてご検討ください。

詳細はこちら
http://snowcountrytrail.jp/file/scc2012.pdf

2012年3月11日日曜日

鴨川・健生園にて


今週末はスポンサーのテイケイ株式会社が所有する千葉県鴨川市にある農園、「健生園」に作業のお手伝いに行ってきました。
月一回のペースで作業のお手伝いをさせて頂いています。

夜ご飯に健生園で採れた「しいたけ」を鍋に入れて食べました。
この草履のようなしいたけ、肉厚で美味でした♪

作業はその時によって土木、草刈、収穫、植えつけなどなど多岐にわたります。
今週末は主に植林、数種類の梅の木を植えました。
雨が続き土砂崩れが起きていた箇所があったので、土止めを修復しました。

梅林を作っているので、完成して満開になる頃がとても楽しみ。

身体を動かす仕事はとても気持ち良く、農作業からは学ぶことは沢山。
都会で生まれ育った私にとっては全てが新鮮で、将来役に立つこととはこういう経験なんだなとつくづく感じています。

2012年3月7日水曜日

エクストリーム那珂川大会、参加者募集

来る4月15日はエクストリームシリーズアドベンチャーレース那珂川大会です! 
エクストリームという名前とは裏腹(?)に、初心者でも参加できる大会ですよ。 
自信がなくても、体力がなくても、アドベンチャーレースに挑戦してみたければ連絡ください。
http://www.a-extremo.com/extreme/2012/nakagawa12.html 
出場希望者、質問がある方は直接私にメールくださいね↓
japhilam■hotmail.com
(■を@に入れ替えてください)
出場希望のメールをくださった方たちの中から、チームメンバー編成は私のほうで行わせて頂きます。
メールをする際に以下の情報を送ってください。 
1.フルネーム 
2.年齢 
3.性別(男女混成チームをつくるので) 
4.体力の目安 
(例:運動経験無し、大学時代XX部、フルマラソンXX時間、ハセツネXX時間、趣味はマウンテンバイク など) 
5.地図読みレベル
(例:全く出来ない、初級、中級、上級) 
6.居住地(XX市、XX区、または最寄駅だけでOK)
7.車所有しているかandレース会場まで車を出せるか 
8.その他、レースへの意気込みやどんなチームでレースがしたいか希望や意見など
(例: 優勝狙いたい! まったり楽しみたい! 体力の限界に挑戦したい! 友人XXさんと一緒のチームにしてください。メンバー一人だけ探してます! などなど) 
見ず知らずの人とチームを組むのは不安かもしれませんが、これから知り合いになれば良いじゃないですか!
そんなネガティブなこと言ってないで、「新たな出会い」とプラスに考えましょう!
もしチーム編成後に「やっぱりこの人たちと組むのは不安・・」と思ったら早めに連絡頂ければ、再度チーム編成することも可能です。ご相談ください。
尚、大変無責任ではありますが当方出来るだけの相談に乗りますし、出来るだけ多くの方がアドベンチャーレースに挑戦出来るよう調整しますが、レース参加へ向けて問題やレース中に起こる問題などの責任は一切負いかねますのでご了承ください。自己責任、自己完結でお願い致します。
苦情、文句、中傷は受け付けません。
それではメールお待ちしてまーす☆ 
 和木香織利

2012年3月6日火曜日

30歳の誕生日プレゼント


この写真、石鹸と一冊の本があります。
見てのとおり、手のひらサイズの小さな本。

しかもこれ、手作りの本なのです。

今年1月に30歳の誕生日を迎えた私に、私のお気に入りのブログまあるいはあとを彼が本にしてプレゼントしてくれました。
世界でたった一冊の本っていうだけでも特別なんですが、読んでみてもっともっと奥深いことに気がつきました。

いつもはブログのウェブサイトで読んでいる詩、物理的な本になり同じ詩とは思えないほどのパワーを持ったのです。

ただ本になっただけではなく、フォント、段落、ひらがなorカタカナor漢字といったものが言葉に魂を吹き込んだ。


例えばこの詩、「一喜一憂」。

本になったこの詩はこうなりました↓


ウェブ上ブログと本を、声に出して読んでみると違いが分かるはず。
なんだかずっしりと来ませんか?

彼が自分で紙、材料、フォント、段落を選んで、印刷して裁断して、内職して作ってくれたこの本は、本当に良く出来ていて感心&感動。

大雑把で面倒くさがりで、日本語を粗末に扱ってきた私に「言葉の大切さ」を気づかせてくれています。



因みに・・・
いろんな人から聞かれるので敢えて言わせていただきますが、
私の彼はアドベンチャーレーサーではありません (笑)

駿府ハーフマラソン


帰国直後ですが楽しい仲間と「丸天」での打ち上げに釣られ、駿府ハーフマラソン走ってきました。

昨年もパタゴニアレースより帰国直後に東京マラソンを走り、見事に撃沈。
27kmまで粘ってリタイア。筋疲労で両足がボロボロでした・・・

今年も懲りずにパタゴニアレースのダメージを体感すべく、苦しいレースとなりました。
今回は2時間半ぐらいかけてゆ~~~っくり走ろう・・・ なんて思ってたらレース当日の朝、なんとこのレースに2時間という制限時間があることを知りました。

ビックリ!
なんとか頑張ってキロ6分切るペースで走って完走しなきゃー、と最初からキロ6分ペースで走り始めました。

足は重く、両脚の太腿が既に張っていました。
昨年の信越五岳で私のペーサーをしてくださったカホさんも、その日は体調不良。
でもなんとか完走はしたいね~、と言いながらお喋りしながらペースを刻みました。

しかーし、カホさんはエネルギー切れで私の脚も悲鳴を上げ始め・・・
最後の3kmはウルトラマラソンを初めて走ったときよりも辛く、脚が上がりませんでした。

なんとかカホさんと一緒に乗り切って、2時間2分で完走。

最後の7kmぐらいが異様に長く感じました。
ハーフマラソン舐めてかかってはいけませんね。

21km走ったので打ち上げの丸天ではしっかり生ビールと大量の極上海鮮料理を頂いて消費カロリーを上回るカロリー摂取。リカバリー目的ってことで!

楽しい仲間たちと素敵な時間を過ごさせていただきました。
皆さん、ありがとうございました。