About Me

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2010~2012プロアドベンチャーレースチームTeam EASTWINDメンバー(トレーニング生)として活動、2012年9月選手引退。 アウトドアライフ・スポーツの様々な楽しみ方、大会・イベント情報、和木香織利の私生活(IN&OUTDOOR)日記。2013年6月11日、第一子の女の子を出産し新たな人生のステージが始まりました。
Ex-Adventure Racer of Team EASTWIND(2010-2012), officially retired as a racer in September 2012. Introducing ways to enjoy outdoor activities, race and event information, and my private indoor&outdoor daily life.

2011年10月30日日曜日

【XPD】タスマニアにてレース準備4目

今朝はヒンヤリした空気でしたが、よく晴れて気持ちのいい一日になりました。
昨日は坂を走り、今朝は海沿いのランニング。


朝食?↓

田中さん突き指。
今回のレースのために日本スポーツアロマテラピー協会様よりご提供いただいたアロマオイル(ペパーミント使用)で処置。

ヨーキもラベンダーのアロマで筋肉疲労回復。

MTBの最終調整です。

ヨーキのバイクボックスの中。スゴく良く工夫されています!



今日、私のバイクのシートポストクランプが逝ってしまいました。
ねじ部分がナメていて、さらにそのまま力を入れて締めようとしてしまったために完全に使いものにならなくなってしまいました。
今日は日曜、殆どのお店がお休み。
街にはスポーツ自転車店が2件、両方とももちろんお休み・・

明日、どうにか時間を見つけて調達する予定です。
幸いこの二つのショップは大会本部の近くでしっかりしたプロショップです。

いよいよ明日から正式に大会スタート(レースは2日スタート)、明日朝7時から受付、つぎにインタビュー、写真撮影、装備チェック、スキルチェック、夕方から競技説明、夜は大会主催の「炭水化物パーティー」です。

明後日は朝9時、いよいよコースマップとブックが渡されてコースの全貌が明らかになります。
その後夕方までにチェックポイントにデポする荷物をパッキングします。
命取りになる作業なので今から緊張です。。。
過去の世界選手権、完走率はなんと50%以下。
言葉通りの厳しいレースになりそうですが、日本からの応援を力に最後まであきらめず、突き進みたいと思います!!
 
 
 
 
おまけ(笑)

 

2011年10月29日土曜日

【XPD】食糧計画

Special Thanks To;
有限会社パワースポーツ
インフィニティ株式会社
尾西食品株式会社






こんな物を食べながら、長いレースを乗り切ります!!

【XPD】タスマニアにてレース準備3日目

あっという間に一日が過ぎてしまって、現在23:45。
朝は天気がそこそこ晴れていましたが、午後からガッツリ雨が降りました。嵐?と思わせる激しい雨でした・・・

今日も朝6:30から1時間のランニングから始まり午前中は田中さんと私でレース装備の買い出し。
ヨーキはレース中5か所にデポできる装備のボックスをラッカーで色づけ。
クラッチは事前に輸送した食糧を分ける作業。

もう一つの日本チーム、Real Discovery到着! 同宿です☆

ごおしの目が早速ヤバい、、、、  いつもか(笑)


部屋の電球が切れてフロントに言ったら、電球だけ渡されたので自分たちで交換(笑)

午後は大会本部(HQ)にてバイクボックスを仕上げ、出し入れの練習をしました。
HQにてディレクターのクレイグさんに過去彼が開催したレースの競技ブックをもとに色々と質問させて頂き、いくつかあった心配事が解消されました。
やはり、想定通りかなりのスピードレースになる模様です。
競技ブックも60ページはありそう。

夕方からは各自、食糧の準備。そして今に至ります・・・

【XPD】タスマニアにてレース準備2日目

2日目(昨日)は一日雨。
雨の中でしたが6:30より早朝ランニング。さっそくバーニーの街の偵察に行きました。
気温は10度前後だったように感じます。





街並みといい、天候といいプンタアレナス(パタゴニア)にどことなく似ています。
街はとてもキレイで小さいので、どこへでも歩きで十分買い物に行けるぐらいです。
私以外の3人は大会本部にてバイクのチェックと組み立て、私はカメラマンの柏倉氏は空港近くの街までレンタカーの返却へ。

私抜きでみんなは美味しいフィッシュ&チップスランチを食べたようです。


夕方からみんなでスーパーにレース用の食糧の買い出しをしました。

それぞれレース中に食べたいシリアルやバー、チョコレート、スニッカーズ、トランジットにデポできるポテトチップスやコーラなどを買いあさりました。

で、そんなこんなであっという間に一日は過ぎて時間がもったいないので夜は中華をテイクアウトしホテルでミーティングしました。前のレースの競技ブックを読み込んで、レースのシュミレーションがしたかったのですが時間が足りない・・・



「11時には寝よう!!」
と意気込んだものの、結局寝たのは深夜過ぎでした。。。


ところで!
今回は9月の頭にレース用の食糧をホテルに送っていました。
無事着いておりました~ (^^)

2011年10月27日木曜日

【XPD】タスマニアに到着しました

26日21:25の飛行機でケアンズとメルボルンを経由して、27日20時(日本時間18時)にタスマニアに無事到着しました。

オーストラリア本島は暖かかったのですが、タスマニアは寒いです!!
到着したときの気温は15度前後でしょうか・・・


タスマニアのローンセストン空港でレンタカーして、レース会場のバーニーへ。



23時過ぎに無事にホテルに到着しました。
成田を発ってから実に26時間、ようやくベッドで寝られます・・

メンバー全員、元気です。
ホテルに着き明日以降の予定のミーティングをしました。
さっそくチームの雰囲気は緊張感を持っています。すでにレースは始まっています。

2011年10月26日水曜日

いよいよ出発

みなかみに来てからドタバタと出発準備に終われていました。
一昨日、メンバーがMTBの梱包を着々と進めるなかとあるアクシデント発生。
私のMTBのペダルが外れず、パワーのあるヨーキがやってもダメ。私以外のメンバーは梱包を完成させてチームの準備をしているのに、私のボックスは空のまま、バイクは放置状態・・・

正直焦りました。。
翌日になり朝からMTB JAPANのベネットに助けて貰いHOZANのペダルレンチで外して頂きました!ベネットはカッパクラブから300Mぐらいしか離れていないお隣りさんなのです。
そして準備も一段落した昨夜はチームミーティング。良いチームワークで、良い状態でレースに挑むためにお互いの気持ちを素直に話し合うとても良い機会になりました。
チームでキリンフリーで乾杯!


そして今日、いよいよ21:25成田の飛行機でケアンズ、メルボルンを経由してタスマニアへ。

2011年10月24日月曜日

【Athlete Yell】ご協賛いただきました#6, #7

アスリートエールを通じてご協賛を頂きましたのでこの場でお礼させて頂きます。


10月17日中島裕子様、10月19日ヒロクマ様からご協賛頂きました。

ヒロクマさん、今週末の湘南国際マラソン頑張ってください!!
タスマニアから応援しています!!
中島様、ヒロクマ様ご協賛頂き心より感謝申し上げます。
暖かいメッセージもありがとうございました。
活動資金にさせて頂きますので今後も暖かく見守って頂けると嬉しいです。



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2011年10月20日木曜日

タスマニア出発までのスケジュール

さてさて、今日で仕事納め(?)。
明日から休暇に入り、出発までレース準備です。

まずは最近取れていない休養を取りたいと思います!


10/21 (金) 
午前 ニューハレ芥田さんのテーピング講座
午後 断髪 (美容院) → 家でのんびりしながら、パッキングと準備

10/22 (土)
午前 パッキング (パッキングの目処が経ったらハセツネ会場に行く!!)
午後 スポーツアロマセラピー&整体 → 家族と夕食

10/23 (日)
みなかみへ移動、チームと合流してカッパクラブで出発準備
10/24 カッパクラブで準備
10/25 カッパクラブで準備

10/26 チームで成田空港に移動、21:25出発の飛行機でメルボルンを経由し、タスマニアへ

チームテイケイ祝勝会とイーストウインド壮行会


昨日はテイケイ様の御厚意でイーストウインドの壮行会が催されました。
先日ラフティングの世界大会で優勝されたラフティングチーム・テイケイの皆様も同席し、2連覇という快挙をお祝いしました。



チームテイケイは2連覇という偉業を成し遂げ、堂々たる正真正銘の世界チャンピオン。
見た目だけでなく彼らの精神といい、ラフティングに掛けた生き様、彼らの信念が物凄く格好いい。


実際には「格好いい」なんていう言葉では表現しきれない・・・
本物の「世界一」の彼らからいただいた励ましと応援の言葉は、他の誰からも頂く言葉より重く、説得力がありました。




「自分を信じて!仲間を信じて!」
この言葉がずっしりと私の胸に焼き付いています。




「悔いのないレースをすることが、最高に楽しい」
テイケイの選手から頂いた言葉です。


レースを楽しむとは、まさにこういうことだと同感しました。


我々のタスマニア前にテイケイ会長様、役員様、カッパクラブ小橋社長、海洋冒険家の白石康次郎様、長谷川昌美様、浅野重人監督、世界チャンピオンのテイケイの選手より激励を頂き、感謝の気持ちで一杯です。タスマニアへ向け最高の壮行会でした。

皆様、本当にありがとうございます。
自分のためではなく、チームのためを最優先に考え、最高のチームワークを発揮して、大きな笑顔でゴールテープを切ってきます。





1週間以上も続く、苦しくて辛いレース。
だからこそ、一人じゃ到底太刀打ち出来ない挑戦。
辛くて苦しいけど、一致団結して協力すれば乗り越えられない困難は無い。




田中さん、ヨーキ、クラッチを信じて、そして自分を信じる。


そして思いっきり楽しむ!




出発まであと6日。

2011年10月18日火曜日

人間らしい生活

7年間の一人暮らしに終止符を打ち横浜の実家に引っ越してから早1ヶ月。
そして気がつけば、タスマニア出発まであと8日・・・

忙しい怒涛の日々が続きながらも母と二人暮らしもいいもんだとつくづく思う。

母もここ数年は一人暮らしをしていたので、こうお互いに一人暮らしが長いとそれぞれのこだわりやライフスタイルが確立されている。
私はこれまで海外に引っ越したり好き勝手に生きてきたので、気づかないところで母に余計なストレスを与えないか不安だった。

「家に何時に帰るか毎日連絡したほうがいい?」
「夜ご飯食べるか食べないか連絡する?」
「朝ごはんはいつもどうしてるの?」

と、質問をしてみたが母の回答は「帰らないときだけ心配するから連絡して」
「夜ご飯の連絡はいらない。テキトーにあるものを食べればいい。」
「朝ご飯もテキトーに自分で。」

こういう言い方をしたら少しおかしいかもしれないけど、私の母は非常に付き合いやすい。干渉しすぎないように気を遣ってくれているのだと思う。

フルタイムで働きながら(ケアマネージャー)、私の洗濯も掃除もしてくれる。
「テキトーに」と言いながら、冷蔵庫には必ず美味しい手料理が常備されている。
一緒にいれば作り立てのご飯を食べさせてくれて、話しをするネタも尽きない。
外出してばかりいるが、最近は家にいたいなと思うことが多くなった。

朝起きて「おはよー」
帰ってきて「ただいまー」
「ご飯あるー?」
「これ食べていいー?」
「今日は会社でこんなことがあったよ」
「週末は谷川岳でトレッキングしたよ」

そんな何気ない会話ができる相手がいるというのは、とても幸せだ。

やはり人間は一人で生きていくものではないな、なんて思っている。

当たり前のことなんて、この世の中一つもない。
今は本当にありがたい毎日。

感謝の気持ちをこのまま忘れないよう、生活して行きたい。

10月9~10日 トレッキングトレーニング

7日、8日の二日間、御嶽のコンセプトでカヤックトレーニング。翌日は早朝からみなかみへ移動してヨーキとクラッチと合流し、長距離ウォーキングのトレーニングでした。

トレーニングのテーマは「長時間行動をして眠気と戦う」。

11:00カッパCLUBを出発、13kmの舗装路を歩く
13:19 土合より西黒尾根より登山開始





15:30 谷川岳 肩の小屋 到着 
あまりの寒さに小屋の中でウェアリングを交換、装備を入れ替え15分後に再出発。
サムイ!強風!!


雨は降っていないものの、強風とガスで辺りの景色は何も見えませんでした・・・

が!
一瞬だけガスが晴れて、紅葉を楽しむことができましたー★↓


17:31 万太郎山頂 相変わらず強風。日が沈みはじめてきました


19:29 仙の倉山頂。谷川岳連峰で唯一2000m以上で、一番高い山(2026m)なのです。
ここでも強風! 


このあとは闇に包まれてしまったので写真とビデオは撮影断念。。

20:01 平標山
私の股関節がギシギシしていて歩きづらく、(いつもの如く)ペースが上がらない。
股関節への負担を減らすためにクラッチとヨーキが私のザックの中身を持つことに。

ここから高度を落とすにつれて、徐々に風も無くなり標高1500mぐらいに降りるとさっきまでの暴風は嘘のように平和的だった。

~ 三国山 ~ 三国峠 ~旧三国街道 

深夜0時過ぎ、国道(三国街道)へ下り舗装路を歩く。
02:00 赤谷湖畔のローソンに到着、カップラーメンで補給。
30分ほど休憩して再出発。ここからが一番キツかった・・・ 
写真はヨーキの足裏、結構マメができてます。


ここからカッパクラブまで20kmの道路をひたすら歩きます。
しかも真っ暗、お腹も満たされついに眠気が襲ってきました・・・

最初はあくびを繰り返し、おしゃべりしながらなんとか乗り越えようと頑張るが私がまた遅れる。
大声で歌を唄ったりしてみるがダメ。
ヨーキとクラッチから離れたところで眠りながら歩いていた。

なんども歩きながら寝て、壁にぶつかりそうになる。
しかし不思議ですね、壁の目の前で必ず目を覚まします(笑)

ようやく明るくなるとともに、眠気も覚めてきて6:45にカッパCLUBへ戻ってきました。
ザックに辛うじて引っかかっているトレッキングポールが、正にこのときの私の心情をよく表しています・・・


スタート~ゴールは19時間45分、歩いた距離は約70km(内山道は約25km)でした。

今回のトレーニングは気象条件、行動時間ともにとても良いトレーニングでした。
メニューを考えてくれたヨーキに感謝。
またマメと私の股関節の課題(問題?)も浮き彫りになり、対策を講じるキッカケになったので出発直前だがとても効果的なトレーニングだったと思う。

2011年10月15日土曜日

【Athlete Yell】ご協賛いただきました#5, #6

アスリートエールを通じてご協賛を頂きましたのでこの場でお礼させて頂きます。


10月11日、田中立様と松田哲様からご協賛頂きました。
松田様からは2度目のご協賛でした。


田中様、松田様ご協賛頂き心より感謝申し上げます。
暖かいメッセージもありがとうございました。
活動資金にさせて頂きますので今後も暖かく見守って頂けると嬉しいです。



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10/15 赤谷湖にてダッキートレーニング

ヨーキとクラッチと3人でトレーニングです。

行ってきます。

2011年10月12日水曜日

X-Adventure締切迫る



11月25日~27日、群馬県みなかみにてSALOMON X-Adventure(サロモン・クロスアドベンチャー)という3日間の本格的なアドベンチャーレースが開催されます。総距離も200kmと国内では最長のレースです。

参加申し込みの締切が今週一杯となっています!
もしレースに興味はあるけど出場はちょっと・・・ と思われる方、ボランティアスタッフも募集しています。ボランティアスタッフで参加すれば、レースの裏表両方見れて、各チームの頑張りに感動させられることでしょう。ボランティアスタッフの申し込みは大会事務局までご連絡ください↓

SALOMON X-Adventure 2011みなかみ

大会事務局:イーストウインドプロダクション 担当 竹内
Eメール  info@x-adventure.jp 


近年(少なくとも私がアドベンチャーレースを始めてから)は2日間のレースが最長でした。
2009年アドベンチャーレースにどっぷりとハマッた年の10月に、当時の里山アドベンチャーレースで始めて2日間のレースを体験したのを今でも鮮明に覚えています。

あの時不眠不休で2日間行動するとは、どういうことなのか未知の世界でした。
怖かったと同時に、ワクワクドキドキでした。


レースが長ければ長いほど、作戦が重要だし困難も多い。
困難は大きいほど、乗り越えたときの達成感は大きい。

私は今年はスタッフとして、会場で働いている予定。
出たいんだけど・・・ 流石にタスマニア直後なので無理なのです。

コースディレクターはイーストウインドのヨーキ、これまで温めてたエキサイティングなコースレイアウトになっていると思います。


以下大会概要(大会HPより抜粋)です↓↓ エントリーはコチラからどうぞ。


日程2011年11月25日~27日
募集期間9月1日~30日
参加募集チーム数30チーム
参加形態
1チーム男女混成4名+アシスタント(1~2名)
※オープン参加として男性・女性のみの参加も認めます。
※アシスタントとの選手交代はできません。
参加条件
全ての種目の経験を有すること。また、各チーム必ず1台アシスタントカーを 用意すること。アシスタントカーは必ず1チーム1台のみとします
アシスタントカーはトヨタ:ハイエースなどの様な車両をお勧めしますが、特に車両の種類は指定しません。
参加費
1チーム10万円(保険代・GPSトラッキング代含む)
種目トレッキング・MTB・ロープアクティビティ・ラフティング、ナビゲーション
総距離約200km(種目別距離は後日公表)
参加資格18歳以上の健康な男女(未成年の場合、保護者の同意が必要
日程11月25日(金)受付・装備チェック 10:00~12:00
ブリーフィング   12:00~13:00
レーススタート   15:00~
11月26日(土)レース
11月27日(日)レースゴール    12:00~
表彰式       15:00~
解散        16:00~
会場受付~群馬県みなかみ町 道の駅 水紀行館
ブリーフィング~水紀行館内(屋内)
スタート~水紀行館前
ゴール~未定(後日公表)
表彰式~未定(後日公表)
アシスタントアシスタントは指定されたトランジット以外でのアシストは禁止。また、トランジットまでの移動で食料の買い出しは可能です。
アシスタントカー
チーム装備の運搬や移動手段として活用します。http://www.x-adventure.jp/

関西アドベンチャーレーサーズキャンプ開催!

関西方面の方、必見です!
滋賀県長浜市にてアドベンチャーレーサーズキャンプが開催されます!


アドベンチャーレースに興味はあるけど、どこから始めたら良いか分からない方
アドベンチャーレース、ちょっとだけかじってみたいななんて思ったアナタ
アドベンチャーレース、ちょっとやってみたいけどバイクも装備もないというアナタ
アドベンチャーレース、既に出たことあるけどチームメイトが見つからないそんなアナタ!!!


私も参加したかった!・・・ですが、13日にタスマニアから帰国なので今回は断念。。
↓以下、要項です↓

*******************************
なかなか敷居が高いと思われがちなアドベンチャーレース
いや、実際高いかもしれません。
それゆえ、こんなに面白いのに、なかなか盛り上がりにくいのが現状。
今週末に下関で開催されるARJS(アドベンチャーレーシングジャパンシリーズ)の長州大会も、
4チームしかエントリーがないという悲しい状況です。
ひじょうに良い大会だけに、過去二回、このレースに参加している僕としても、残念でなりません。
エントリーが伸びない原因は色々あると思いますが、その一つに、チーム制というのがあります。
今回このMLにもチームメンバー募集のメールが流れましたが、なかなか難しかったようです。
たしかに、出たいと思っていても、全然知らない人のチームに入るのは、かなり勇気がいりますよね。
そこで考えました。
とりあえず、皆さん知り合いになりましょう!!(笑)
そうすれば、もっと色んな展開があるに違いない!!

というワケで、前置きが長くなりましたが、
アドベンチャーレーサーズキャンプを企画いたしました。
とりあえず、皆さんに集まってもらって、親睦を深めませんか?
きっと新たな世界や出会いが広がること、間違いなしです!!
出たこと無いけど興味がある人、昔出てたけど最近遠ざかっている人、現役バリバリで出てる人、
なんかわからんけど面白そうかな?と思ったあなた、是非ご参加下さい。

さてでは、その内容ですが
今回は、皆様の顔合わせをメインに考えております。
参加の皆さんは、やりたいアクティビテイのギアを、各自自由に持ってきて下さい。
集まった人たちの状況を見て、臨機応変にアドベンチャーレース経験者が、講習会的にツアーを開催します。
逆に、前もって、『こんなアクティビティがやりたい!!』などありましたら、ご連絡いただければ対応できると思います。
この時期、開催できそうなアクティビティは・・・

●マウンテンバイク
※MTBは、少ないですが、レンタルバイク(すいません有料かな?)も用意できるかもしれません。事前に連絡下さい。
●懸垂下降などのロープアクティビティ体験
●オリエンテーリング等、読図講習会
●トレラン、登山など
●カヤック??

って感じでしょうか。全部は難しいかもしれませんが、その辺はご了承下さい。
講師陣は、関西~東海在住のアドベンチャーレーサーの方々などです。(まだ裏もとらずに勝手に決めてますが、経験者の皆さん、よろしくお願いしますm<(_._)>m)
我々もプロではないし、一緒になって遊ばせてもらう感じのイベントにしようと思っているので、
その辺はご理解下さいませ。

あ、もちろん、アクティビテイ無しで、ひたすらのんびりってーのでももちろんOKですし、家族連れも大歓迎。
皆さんお誘い合わせの上、ふるってご参加下さい。
盛り上がりましょう!!

★日程・・・2011年11月12~13日
★場所・・・ウッデイパル余呉(滋賀県長浜市)
★エントリー費・・・1000円(保険代と地図代。余った分はみんでワイワイやるための料理代等に充てます)
★宿泊代・・・・・・現地での宿泊は、交流センター(一泊大人3000円)を貸し切りました。
★その他経費・・・・あとはどうするかまだ決めてませんが、鍋などをしたら、その材料代がかかると思います。
ちなみに、現在バンガローは満室、キャンプサイトは空きがありますので、そちらに泊まりたい人は、各自手配願います。


参加希望者は、■氏名■性別■住所■電話番号■生年月日を記入し(保険用です)、カワグチまでメール下さい。
kmi@mwb.biglobe.ne.jp
ちなみに、交流センターは、20名以上集まらないと宿泊できません。(いやぁ~見切り発車です(笑))
3週間前までには、20名以上集めて本予約をせねばなりませんので、参加希望者は、キャンプ場か交流センター、どちらに宿泊希望かも含め、なるべく早めにご連絡いただければありがたいです。

なお、必要装備などは、後日告知するHPかメーリングリストにアップしますので、ご確認下さい。
あと、現地までの足がないという方、こちらからピックアップできる車があれば手配しますので、ご連絡下さい。
ではでは、よろしくお願い
します~。

2011年10月11日火曜日

信越五岳トレイルランニングレース参戦記 レース前




信越五岳トレイルランニングレース110kmに出場した。
9月24日午前5:30にレースはスタート。始めての110km、1年前にクリッシーのペーサーとしてこの大会に出場し「自分もいつかは110km走れるかなぁ」なんて思っていた。

あれからハセツネ(71.5km)を走り、今年はおんたけウルトラ(100km)を走り着々と走れる距離を伸ばしてきたので信越五岳の挑戦は走るべき大会で挑戦すべき距離だった。

ところがレース3日前、軽くランニングをしていたら右股関節に痛みが・・
4kmほど走り痛くて全く走れなくなってしまった。感じとして、負担が掛かりすぎて炎症をお越している感じ。
レース2日前、藁にも縋る気持ちで某トップランナーからご紹介頂いた整体へ。
骨盤がズレていた状態でこれまでずーーーっと運動してきたことが判明。応急処置で骨盤の位置を正しい位置に治して頂いた。先生によると、恐らくレースは大丈夫だろう、と。

素晴らしい感触、これまで骨盤のズレでどれだけ可動域が狭かったかを思い知らされた。
取り敢えず炎症はレース直前までアイシングして出来る限りの手を尽くした。


話は変わって・・・
今回のレースに参加する大きなキッカケとなったのは、一緒にレースに参加した某有名雑誌の編集部U氏と、U氏のペーサーを務め友人のアウトドアエッセイストの木村東吉さん、そして私のペーサーを引き受けてくれたカホさんだ。
彼らと一緒にレースに出たらどんなに楽しいだろう! と思ったのが実は大きな動機。
レース2週間前にはこのメンバーでペーサー区間の試走へ行った。実に楽しく充実した週末だった。
東吉さんがその時のことをブログに書いてくださった。

東吉さんのブログ"Great Life"より↓
すでにペーサーは始まっている
すでにペーサーは始まっている2
すでにペーサーは始まっている3




レース前夜祭、「栗おこわパーティー」↓

大量のピーナッツバターを塗りこんだサンドイッチを作っているところ↓


レース参戦記へ続く・・・

2011年10月9日日曜日

10/9-10 チームトレーニング・長距離トレッキング

昨日、一昨日はリバーカヤックの集中トレーニングを受けて、今日明日はみなかみで隊長以外のメンバー3人でトレーニング。現在新幹線でみなかみへ向かっています。

いつもは鈍行ですが、昨日はあまりに疲れていた上に今日からのトレッキングトレーニングがハードなので節約もほどほどに休養することを優先して(時間をお金で買ったとも言う・・・)今日はリッチに新幹線で。

今日10時にみなかみIC近くのカッパクラブを出発し、谷川岳〜平標山〜三国山〜仏岩〜カッパクラブに明日の昼過ぎにゴール予定。

夏のあいだヨーキとクラッチはリバーガイドで超多忙、そんな中タスマニアへ向けて準備を進めていたがなかなかチーム揃ってトレーニングが出来なかった。
久しぶりにしっかりコミュニケーションを取りながらトレーニングが出来そうです。

2011年10月8日土曜日

2011/10/7-8 御嶽カヤック集中トレーニング2


奥多摩にあるコンセプトにて一人カヤック合宿開催中。
ここにはカヌースラローム元日本代表選手をはじめ、日本トップレベルのカヤック選手たちがいます。
そんなプロたちに二日間、基礎からトレーニングしていただいています。

昨日はスラローム艇で静水と弱い流れのところで1日練習。


今日はこれからタスマニア世界選手権を意識してダッキーで川へ下ってきます。